エステの「紙ショーツ」にたじろがない女になる!
こんにちは!
あん子です。
今日はエステではおなじみの「紙ショーツ」について書かせて頂きます。
紙ショーツは使い捨ての施術用ショーツですが、実はエステによっていろんな形のものを使用しています。
1.スタンダードなタイプ
1番スタンダードなのはこれかな?
おしりもちゃんとカバーできてます。
2.安心タイプ
がっつりお尻が隠れるサイズのもあります。
このタイプは、生理中のお客様に使用するエステサロンもありますね。
3.攻めてるタイプ
いわゆるティーバックですね。
私は初めてこれ履いたとき、なんかすごいドキドキしました。
ティーバックなのでもちろんお尻はガッツリ見えてます。
足痩せコースでは、お尻と太ももの境目が1番「肝の部分」だったりするので、そこを重点的にやろうと思うと、この紙ショーツのタイプが1番効率的かもしれない・・・。
4.なんかおしゃれなタイプ
あんまり出会うことはないけど、1〜2度履いた記憶があるような。
横を結んで留めるタイプです。
このように「紙ショーツ」といってもその種類はさまざま。
どんな紙ショーツに出会ってもたじろがない為に、絶対やっておいたほうがいいことがあります。それは・・・・
下の毛の処理。
私はこれをおろそかにしたままエステサロンに行った結果、紙ショーツの脇からコンニチハしたことがあります。
「えーそれって攻めてるタイプの紙ショーツの時だけでしょー」
と思われる方も多いでしょう。
いえいえ、そんなことはございません。
例えば足の施術の場合、股をガバッと開いておこなうことが多いです。
なので思わぬタイミングで思わぬ毛量がピロッとでることもあります。
コンニチハしてしまったら最後、恥ずかしいやら情けないやらで施術にまったく集中できませんし、私が帰った後にスタッフさん達が「さっきのお客さんピーがピーでピーだったのよ!キャハハハ!」みたいに話してたらどうしようという妄想で冷や汗をかきます。
なので、
絶対に下の毛は処理していってください!!!!!!!!!!
絶対に!!!!!
では、いったい「処理」といってもどのくらいの「処理感」を出せばいいのでしょうか。
私の経験上、「Iライン」は「毛なし」のほうがいです。
「Iライン」剃らないと、思わぬハプニングに遭遇する可能性がぐっと高まってしまいます。ですから、「Iライン」は必ず「毛なし」でエステに行きましょう。
また「Vライン」は、残す範囲によってハプニングの遭遇率が変わります。
理想は「ちょい残し」くらい。
日本の美学である「謙虚さ」を全面に押し出した感じの毛量が理想です。
思いの外、力がこもった記事になってしまいました。
下の毛を処理して、思う存分施術してもらいましょう!!
少しでもご参考になれば幸いです。
今日はこれまで!